2024.04.24

新空港線の経済効果2900億円!

皆様、こんにちは。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただき、誠にありがとうございます。

不動産投資における資産価値の変動要因としてあげられる都市開発について関連する最近の新聞記事をご紹介させていただきます。

(日本経済新聞WEB版 2024年4月18日分より)

東京都大田区は東急電鉄の蒲田駅と京浜急行電鉄の京急蒲田駅を接続し羽田空港に乗り入れる「新空港線(蒲蒲線)」の整備と蒲田駅周辺の再開発による経済波及効果を発表した。開業初年度に区内で約2900億円と見込む。

建設投資額に民間の消費額などを加えて算出した。関西大学の宮本勝浩名誉教授が協力した。試算によると、開業後10年間では区内の経済波及効果は約5700億円になる。対象地域を都内や埼玉県、神奈川県の一部まで広げると、10年間で約1兆200億円になるという。

蒲蒲線整備の総事業費は1360億円と見込み、国や都、区が財源を分担する。事業費に対する効果を疑問視する声もあり、効果を定量的に示すことで住民らの理解を促す。

これだけの規模の都市開発は他エリアを見渡してもあまりありません。

交通網や都市整備をすればそのエリアに人やお金が集まるため、不動産価格の上昇要因にもなり得ます。

投資の選択肢として不動産投資にご関心をお持ちなのであれば、このような将来性が明るいエリアでご検討される事をお勧め致します。

無料個別セミナーも実施中ですので、ぜひお気軽にお問合せくださいませ。