2024.04.10

あしなが奨学金の申請が最多に

リスクと事例人生100年時代

物価高騰や親の収入減が影響

皆様こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。

気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます

以下、2024年4月3日の日経新聞電子版より

病気や災害、自殺で親を亡くした生徒らに奨学金を給付する「あしなが育英会」に対し、2024年春に高校入学する生徒からの奨学金申請が過去最多の1800人に上ったことが3日までに分かった。ただ、資金不足のため採用できたのは815人にとどまり、採用率は過去最低の45.3%だった。

担当者は「物価高騰や新型コロナウイルス禍で家庭の収入が減少したため」と分析している。

ご覧頂きました通り現在、物価高騰などにより私生活にも影響が大きく出るほど物価の上昇

つまりインフレの状態にあります。

しかし、賃金の上昇は比例せず収入が減少してお子様の学費を捻出する事が困難な家庭が増えております。

インフレになると現金の価値は目減りしてしまいます。

そこで預金などで資産を所有するより現物資産(不動産など)で資産を所有した方が資産価値は上がります。

お子様が小さいうちに所有して、進学のタイミングで売却して、まとまった現金を得る方法で学費を作ることもできます。

また、現在、お手持ちの現金がなくても頭金0円のフルローンでお取り組みしていただくことも可能です。

当社は「資産形成」の専門会社として創業30年以上の歴史があり、先ずは不動産投資を活用した資産形成とはどのようなものなのか仕組みやメリット・リスクなどわかりやすく多くの方にお伝えさせて頂いております。

皆様の知識としてもお役に立てればと思います。

お問い合わせ心よりお待ちしております。