団体信用生命保険に加入するから、ご家族に資産を残すことができます。
金融機関で住宅ローンを組んでマンションやアパートを購入すると、団体信用生命保険に加入することになります。これにより、万一住宅ローンの名義人が亡くなったり高度障害になったりした場合も、住宅ローンの残済は代理弁済され、残された家族に負担がかかることはありません。しかし手元にマンションは残るので、そのまま賃貸を続けて家賃収入を得ることもできますし、マンションを売却してまとまった現金を得ることもできます。そのため、不動産投資を始める際に、それまで月々何万円も支払っていた生命保険を解約する方も多いようです。