住居用のマンションと違い、ローンはほとんど自分で払わなくてすむことに驚きました。
50代会社員男性
- お名前 : N.K.様
- ご住所 : 東京都
- ご年齢 : 57歳
- ご職業 : 会社員
- 所有物件: 1戸
東京都在住の57歳、会社員です。家族は妻と3人の子供がいます。趣味は体を動かすことで、テニスやジョギングをしたり、週末は家族と食料の買い出しに行ったり、子供の部活動の応援に駆けつけたりと、賑やかな毎日を過ごしています。
投資経験はというと、株式投資は長く続けていますが、なかなか成果が出ず…NISAや海外の類似制度も利用している程度でした。
そんな私がマンション投資を知ったきっかけは、インターネット広告やテレビCMでした。以前から興味はあったものの、どのような仕組みなのか、正直よく分かっていませんでした。
マンション投資に魅力を感じたのは、老後や将来に対する漠然とした不安、そして今住んでいる自宅の住宅ローンへの心配があったからです。そんな折、コロナ禍でますます将来への不安が募り、思い切ってシノケンさんの相談会に参加してみることにしました。
担当してくださったスタッフの方は、シノケンさんが手掛けるマンションの強度といった基本的なことから、賃貸管理だけでなく、マンションそのものの運用方法まで、本当に丁寧に、そして分かりやすく説明してくださいました。
もちろん、購入前に不安や心配がなかったわけではありません。自己資金が少なかったので、毎月の持ち出しが発生するのではないかと懸念していました。実際、今も若干の持ち出しはありますが、驚いたことに、自分の住宅ローンのように毎月大きな金額を支払う必要はほとんどありません。自分の中でなんとか払える範囲だと納得できたことが、購入を決断した大きな理由です。
妻からは、私の年齢を考えるとローン年数が短くなるため、ある程度の自己資金が必要になること、そして購入後も毎月出ていく資金があることについて、心配の声もありました。特に、コロナ禍が長引いた場合にどれくらいの期間耐えられるか、という点は最大の懸念事項でした。しかし、私は「なんとかなるだろう」と、少し楽観的に捉えることにしました。
実際に購入してみて、コロナ禍も落ち着き、今は前向きな気持ちでいます。もちろん、最近では物価高や定年、海外情勢など、新たな心配の種も出てきて、住宅ローンの金利が上がらないかといった不安もあります。
シノケンさんのマンションの良い点は、契約者である私が煩わしいマンション管理をする必要がないことです。そして、賃貸の状況に左右されず、一定の収入があることは本当に安心できます。
将来の夢としては、もう一部屋増やしたいという気持ちもありますが、定年が近づくと住宅ローンの審査が厳しくなると聞いています。今後は、他の金融商品も視野に入れて検討していきたいと思っています。
最後に、これからマンション投資を検討される方へのアドバイスとしては、早いうち、できれば20代、30代から始めることを強くお勧めします。
今回は、マンション一室という形で投資の機会をいただき、本当に感謝しています。