2019.09.06

半数以上が「貯蓄に不満」と回答

  人生100年時代

皆様いかがお過ごしでしょうか。

いつもシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧いただきまして
ありがとうございます。

先日、興味深い記事を見つけましたのでご覧ください。


資産や貯蓄「不満」54% 内閣府調査、5年ぶり増加

内閣府は30日、2019年度の「国民生活に関する世論調査」を公表した。

現在の資産や貯蓄について「不満」「やや不満」と答えた人の割合は計54.3%で前年より2.1ポイント増えた。

同項目が増えたのは5年ぶりだ。「満足」「まあ満足」は2.1ポイント減の計42.5%だった。

内閣府政府広報室によると、老後資金が2000万円不足するとした金融庁審議会の報告書を巡る問題が影響し、将来への備えに不安を覚える人が増えた可能性はあるという。

「現在の生活にどの程度満足しているのか」との質問では「満足」「まあ満足」が計73.8%だった。

過去最高だった前年から0.9ポイント減った。

生活が「向上している」は1.7ポイント減の5.5%、「低下している」は0.3ポイント増の14.1%だった。

政府への要望を複数回答で聞くと「医療・年金などの社会保障の整備」が2.1ポイント増の66.7%で最も高く、次いで「景気対策」が1.9ポイント増の52.5%だった。

年代別では18~39歳でも「社会保障の整備」を挙げた割合が最も多かった。

同年代では前年は「景気対策」がトップだった。

調査は6月13日~30日に全国18歳以上の男女1万人に面接して実施。5492人の回答を得た。



日本経済新聞8月30日の記事より抜粋




いかがでしょうか。

こちらの記事は国民生活に関する世論調査の回答結果です。

現在の資産や貯蓄に関して「不満」「やや不満」と回答した人が54.3%で
前回に比べて2.1ポイント増えたのです。

同項目が増えたのは5年ぶりとなっています。

これが増えた理由として老後資金が2000万円不足するとした金融庁審議の報告書をめぐる問題が影響し
将来への備えに不安を覚える人が増えたのが要因の一つではないかとされています。

また政府への要望の項目では「医療・年金などの社会保障の整備」が2.1ポイント増の66.7%で
最も高いことが分かっています。

皆様はこれを見てどのように感じられましたでしょうか。

やはり現在の資産や貯蓄だけでは満足できずに
何か行動しなくてはならないと、お考えになられた方が多いのではないでしょうか。

何もせずに「今まで通り貯金をしていれば有意義なセカンドライフが待っている!」
とお考えでしょうか。

また、最近の公的年金制度の財政検証結果を公表したニュースでもあったように
今後所得代替率は今よりも16%下がると言われております。

これによって現在の年齢が20歳の方は68歳9カ月まで働いて保険料を納めて
それでようやく、今の65歳と同水準をもらうことができるのです。

このような事実が発表されたわけですから政府への要望で
「医療・年金などの社会保障の整備」のポイントは今後ますます上がっていくことも想定できます。

皆様はどのように感じられましたでしょうか。

「何か今すぐにでも取り組まなくてはいけない」
しかし何をすればいいのかわからず、結果的に何もしないなんてことにもなりかねません。

そこで当社では堅実な不労所得の選択肢の一つをご提供しております。

人生100年時代に向けた資産形成のためにも、是非一度お話を聞かれてみてはいかがでしょうか。

皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。

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