2019.03.08

年金受給額に最大1.9倍も差が出る?!

  セミナー情報

皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きまして
ありがとうございます。

今回は日経新聞に気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。


5年早めて60歳から受け取り始めると65歳開始に比べ30%減、逆に5年遅らせて70歳から受け取り始めると同42%増になります。

今回はこれに加えて、もし75歳まで遅らせた場合、およそ1.9倍に増えるという案です。


平成31年2月7日、日経新聞より抜粋




皆様、いかがでしょうか?

この記事で注目すべき点は、
75歳まで遅らせた場合、およそ1.9倍に増えるという部分ではないでしょうか。

平均収入は月11.4万円

これは今の年金受給者が受け取っている年金の金額です。

人生100年時代と言われている今、
20年後、30年後に2割~3割は目減りすると言われているので
今後も寿命が延びることにより、受け取れる年金額は減る一方でしょう。

そして単身高齢者の平均支出は月15.5万円
仮に20歳から65歳まで働いた45年間と65歳から85歳まで退職後の20年間では
現役時代の労働時間と老後に過ごす自由な時間は同じといわれています。

しかし、今は人生100年といわれる時代なので自由な時間は長くなると予想されます。

これだけ自由な時間があるのにも関わらず、この金額で収まるのでしょうか。

中には支出を減らし、この金額に収めようと思う方もいるかもしれませんが、
はたしてそれは充実した老後のライフプランと言えるのでしょうか。

老後に対する疑問を解消するために弊社開催のセミナーでは
今現状「私たちがいくら老後に必要なのか」
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金額はお客様のご年齢や支出に合わせながらお伝えをしていますので
セミナー後は多くの個別相談も頂いております。

今現状の事に目を向け、いつか訪れる老後、ライフイベントに対して取り組めることを
まずは確認してみませんか。

これからの時代にどうするべきなのか
どのように対策を講じていけばよいのか

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皆様のご来場を心よりお待ちしています。

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