2019.01.17

年金はまとまった金額を一度に受け取るという選択もある

  リスクと事例

皆様、こんにちは。

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ニュースコラムをご覧頂きましてありがとうございます。

本日は日経新聞に「年金」に関する気になる記事がございましたので、ご紹介させて頂きます。


年金は自分で請求しない限り原則、給付は始まらない。

事前に繰り下げる期間を決める必要はないので、65歳以降も生活に余裕がある間は請求を先送りするのも手だ。

必要になったときに申請すれば年金は増額されて給付が始まる。

また、それまでの期間に受け取るはずだった金額を一括して請求することも可能。

年金額は増えないが、一度にまとまった資金を確保できるので覚えておきたい。


平成30年11月28日、日経新聞より抜粋




皆様、いかがでしょうか?

この記事で注目すべき点は

「それまでの期間に受け取るはずだった金額を一括して請求することも可能。年金額は増えないが、一度にまとまった資金を確保できるので覚えておきたい」

という部分ではないでしょうか。

下記は支給額についてのご説明ですが
平均額20万9198円、
これは今の年金受給者が受け取っている年金の金額です。

女性のみならず人生100年時代と言われている今ですが
はたして20年後、30年後もこの金額が受け取れるのでしょうか。

そして支出の平均額は26万3717円
仮に20歳から65歳まで働いた45年間と65歳から85歳まで退職後の20年間では
現役時代の労働時間と老後に過ごす自由な時間は同じといわれています。

しかし、今は人生100年といわれる時代なので自由な時間は長くなると予想されます。

これだけ自由な時間があるのにも関わらず、この金額で収まるのでしょうか。

その疑問を解消するために弊社開催の不動産投資セミナーでは
今現状「私たちがいくら老後に必要なのか」
「将来に起こり得るライフイベントについての金額」
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金額はお客様に合わせながらお伝えをしていますので
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今現状の事に目を向け、いつか訪れる老後、ライフイベントに対して取り組めることを
まずは確認してみませんか。

これからの時代にどうするべきなのか
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