2018.01.30

提携銀行の多さによるメリット

  セミナー情報

皆様、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。


今回は、不動産投資に取り組むにあたって核となる
「融資」について書かせて頂きたいと思います。

「頭金0円~始められる不動産投資」というフレーズを
インターネットやテレビCMからご覧いただきお問い合わせ頂く
お客様が大変多くいらっしゃいますが
不動産市況に景況感が増し、低金利で融資を受けられる今のマーケットは
サラリーマン大家さんにとっては非常に追い風な状況となっております。

しかし、融資条件は金融機関ごとに大きく異なり
お付き合いする不動産業者によっても条件は大きく異なります。

例えば、提携金融機関が少ない小規模の不動産業者から購入する場合は
そもそも選択肢が少ないので、必ずしもお客様のご状況に最適な金融機関を選定できるとは限りません。


例えば、A銀行は金利2.1%で融資額は年収の7倍まで。
B銀行は金利2.3%で融資額は年収の10倍まで。
C銀行は金利2.8%で融資額は年収の12倍まで。
と言ったように条件が異なります。

上記のような例で複数件購入するのであれば
まず初めの融資は金利が一番安いA銀行から融資を受けて、
2件目3件目は融資額が7倍を超えれば、B銀行、最後にC銀行と言うように
融資を受けていくのが融資条件としては効率よく借り入れが出来ているという事になります。

しかし、提携金融機関が少なくA銀行としか取引が無い不動産業者で購入する場合は、
2件目、3件目を購入する際に融資限度額の兼ね合いから買い増しが難しくなったり
既存の借入(自宅など)がある方は、融資が受けられないと言われ
諦めてしまうお客様もいらっしゃるようです。

実際に他の不動産業者で融資が厳しいと言われて断られたお客様が、当社で優遇金利にて融資を受けられたという事例は決して珍しくありません。

また、本来は金利2.1%で借り入れできるにも拘らず、C銀行しか提携金融機関が無い
不動産業者から購入する場合は1件目から2.8%で借入をしなければならない為、
ロスが生まれる事になります。

もちろん「頭金0円~」始められる不動産投資は、非常に魅力的な資産形成法です。

しかし、それだけではなく如何に豊富なファイナンスバリエーションの中から
自身に最適なファイナンスプランを組んでいくかによって
運用状況に大きな差が生まれる事になります。

まずは、ご自身がどのようなご条件で融資を受けることが出来るのか?
また、住宅ローンと投資用ローンの違いや効率のいい融資の受け方。
区分マンションと一棟マンションの融資の受け方の違いなど…
失敗しない不動産投資を実現させるには融資のコツを掴むことが必須です。


弊社では業界トップクラスの提携金融機関がございますので
皆様にとって最適な融資条件やファイナンスプランを是非
この機会にご覧頂ければ幸いです。

続きは、個別相談会にて、融資の受け方のコツを伝授出来ればと思います。
皆様からのお問い合わせお待ちしております。

このページについて

シノケンハーモニーが運営する投資関連情報ページです。

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