2018.08.30

「渋谷のポテンシャルは計り知れない」

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皆様こんにちは。

いかがお過ごしでしょうか。

また楽しみな記事を見つけましたのでご覧ください。

以下、2018年8月14日(火)日経新聞より抜粋
ドンキホーテHD、渋谷に大型複合ビル 来年着工、店舗やホテル入居

ドンキホーテホールディングスは13日、東京・渋谷で大型の複合ビルを開発すると発表した。
旧「ドン・キホーテ渋谷店」があった場所を中心に、約5700平方メートルの敷地に地上28階建てのビルを建設する。店舗や事務所、ホテルが入居する予定。

ドンキホーテホールディングスは渋谷の文化村通りに面した敷地に複合ビルを開発する
建設工事には2019年1月に着手する。延べ床面積は4万950平方メートルになる。

1~3階に店舗、4~10階に事務所、11~28階にホテルが入る予定。文化村通りに面した立地で、渋谷で働く会社員や生活する住民、来街者などに多様なサービスを提供したい考え。

渋谷駅近辺では東京急行電鉄を中心に再開発工事が相次いでいる。
大原孝治社長は「渋谷のポテンシャルは計り知れない」と話し、街の活性化に同社としても取り組んでいきたい考えだ。



いかがでしょうか。

またまた再開発のニュースですね。

2020年に開催が予定されている「東京オリンピック」にて
東京の盛り上がりが沸騰することが予想されますね。

オリンピック後の東京の盛り上がりについて皆様どう思いますか?

この度の記事による渋谷エリアの再開発や
渋谷ヒカリエをしのぐ高さのビル建設
リニア開通なども含めた田町・三田エリアの再開発
東京駅八重洲へ超高層ビル2棟建設
日比谷線虎ノ門新駅・虎ノ門ヒルズ・赤坂の再開発
‥等

東京オリンピックも全国民にとって楽しみですが、
その先の東京も非常に楽しみではないでしょうか。

お問合せのお声の中に
「オリンピック後は東京の不動産価格下がりますか?」
というご質問をいただきます。

不動産鑑定士、不動産投資コンサルタントの浅井佐知子氏は

価格の高騰は
・アベノミクス効果
・相続税値上がりによる節税対策
・外国人によるキャピタル狙いの買い
・空前の低金利
など、オリンピックに向けての上昇だけが原因ではないと言っています。

(楽待 不動産投資新聞 2017.8.12より一部引用)

2012年のロンドンオリンピック後は
ニッセイ基礎研究所の基礎研レポートによると
「オリンピック開催翌年となった2013年も不動産の取引量は前年比+39%で、過去3年より高い増加率となった」ようです。

2012年と言えば、世界的な金融不安が起きたリーマンショックの時期です。

そんな世界的不況な中でも伸びを示していたようです。

オリンピック後も東京に目が離せないと思いませんか?


当社では現在の市況や今後のマーケット情勢について
日々情報収集をしております。

資料もたくさん取り揃えておりますので、
少しでもご興味をお持ちの方や全くの初心者の方も
是非、お問合せ頂ければ幸いです。

皆様からのお問合せを心よりお待ちしております。

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