2017.11.01

高齢者支える現役 1人あたり1.9人4に

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皆さまこんにちは。

今回は将来が今以上に不安になるような記事がありましたので
ご紹介させて頂きます。


~以下抜粋~

日本経済新聞2017(平成29年)10月24日(火)夕刊

高齢者支える現役 1人あたり1.9人4に

厚生労働省は24日、2017年版の厚生労働白書を公表した。
「社会保障と経済成長」と題し、経済成長の観点から再分配を担う社会保障のあり方をまとめた。

高齢者1人を支える現役世代の人数は大きく減少している。
白書によると、10年に高齢者1人あたり現役世代は2.8人いたが、15年には2.3人。
団塊の世代が75歳以上になる25年には1.9人まで落ち込む。

一方で、女性や高齢者などの労働参加を進めれば、非就業者に対する就業者の人数は増加するとしている。
15年は0.94人だった。
経済再生や労働参加が進めば1人を超える。

15年に実施した社会保障に関する国民の意識調査の結果も公表した。
国民全体の60.6%が負担増はやむを得ないと考えている。
給付引き上げのための負担増をやむを得ないと考えているのは13.2%だった。




いかがでしょうか。

最近の年金不安は募っていく一方でございます。
この記事で私が感じたのは、高齢者一人を支える現役世代が「ほぼ0!!」になったときです。

そうなってしまえば確実に収入と支出のバランスが取れなくなってしまいます。
はたして私たちが老後を迎える頃には「年金」と言う言葉は存在しているのでしょうか。

しかし考え方を変えると将来の不安が確実になってきていることで早期に対策をする事が出来ます。

定年後の仕事もなくなった、誰もが想像する幸せなセカンドライフ。
それを迎えるためも、今から何かしらの対策が必要になってまいります。
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