2017.10.11

人口、最大の30万人減

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皆様、こんにちは。
最近暑い日々が続いておりますが
如何お過ごしでしょうか。

今回は、先日の日経新聞にて
日本の人口に関する記事が掲載されておりましたので
ご紹介させて頂きます。

7月6日(木)日経新聞
「人口、最大の30万人減」
~以下、一部抜粋~

総務省が5日発表した住民基本台帳に基づく2017年1月時点の人口動態調査によると日本人の総人口は1億2558万3658人で、8年連続で減少した。
前年から30万8084人減り、減少幅は1968年の調査開始以降で最大。
出生数は初めて100万人を割った。
少子高齢化の進行が鮮明となり、東京圏への人口集中も顕著になっている。
雇用を求めて人が集まる傾向が続く。

(省略)

ただ、関西圏と名古屋圏はいずれも人口が減った。
名古屋圏では愛知県の人口は増えたが、周辺2件の減少幅の方が大きい。
都道府県別の人口増加率は東京都(0.60%)がトップで人口1300万人の大台に乗った。
東京一極集中が進む。


日本全体の人口減少が進む中で、東京圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)への
人口集中が顕著になっている様子が伺えます。

私の出身は熊本県ですが、全国的にみると下から数えた方が早く
実際に今年に入っても友人が10名以上、結婚や転勤を機に東京に引っ越してきています。

我々がご提案するマンション投資において
この人口動向は非常に重要なポイントであり
将来的な物件の資産価値に大きく影響してきます。

例えば、1本1万円のボールペンがあります。
世間的にみると、高額なボールペンですが
これを購入したい!という人が大勢いる場合
果たして、価格を下げる必要があるでしょうか?


実際に、東京の好立地の賃貸マンションは
築年数が経過しても、需要が絶えないため
新築時と変わらない、もしくは新築時よりも高い賃料で
入居者がついているケースも多いようです。

弊社では今後の人口動向を踏まえ
好立地の物件に付加価値の高いマンションを供給しており
築20年以上経った物件も含め、入居率98.9%を維持しております。

また、定期的に開催している「失敗しない不動産投資セミナー」では
不動産投資に潜むリスクや、失敗事例を交えながらお伝えし
ご参加頂いた皆様から大変ご好評頂いております。

皆様も是非この機会に、ご参加してみてはいかがでしょうか。
お問合せ、心よりお待ちしております。

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