2017.07.13

「65歳まで完全現役」の社会

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皆様こんにちは。

本日は気になったニュースを皆様にご紹介致します。

-- -- -- -- -『2017年5月12日(金)NHK WEB NEWS 一部 抜粋』-- -- -- -- --

【自民党 「65歳まで完全現役」提言を提出】

「65歳まで完全現役」などとする提言を政府に提出した。

加藤一億総活躍担当相は、「一億総活躍、昨年の6月に出されたものをフォローアップする時期なので、そういったものにも(提言を)しっかりと反映させていただきたい」と述べた。

自民党は11日、加藤一億総活躍担当相に「65歳まで完全現役」の社会を推進することなどを目指す提言を提出した。

これに対し、加藤一億総活躍担当相は、「内容も幅広く充実したものを頂戴した」と評価した。

提言では年金の受給年齢が65歳に引き上げられる2025年度までに、公務員の定年を60歳から65歳に引き上げることや、年金の受給時期を71歳以上にすることも選択できるようすることなどを求めている。

働くことのできる高齢者に、社会保障の「担い手」に回ってもらう狙いもある。





皆様、いかがでしたでしょうか。

自民党は『65歳までは完全現役』を提言したようです。

現在、65歳まで働ける企業は増えておりますが、公務員の定年も2025年までに60歳から65歳に引き上げることも提言の中に含まれていたようです。

22歳で大学を卒業して仮に60歳で定年を迎えたとしても38年間もの就業期間があります。

65歳まで働かなくてはならないとなると人生80年間のうち、人生の半分以上である43年間もの期間をサラリーマンとして生活しなくてはなりません。

・・・・・・私たちはいったい何歳まで働けばいいのでしょうか????

と感じますが、冷静に考えてみますと、65歳まで働けるシステムが浸透してきただけで、60歳で定年を迎えてもいいのです。

もっと言うと60歳前に退職してもいいのです。

何故、60歳以降も働かなくてはならないかと言うと、働かないと生活費を賄えない方が非常に多いからです。

もしくは老後生活を迎えるにあたり、十分な老後資金を用意できなかったからです。

中には仕事が好きで継続して働いている方もいらっしゃるかと思いますが、38年間もの間一生懸命働いてきた訳ですから、定年後ぐらい趣味やレジャーなどに時間を使い、充実したセカンドライフを送りたいものです。

こうした理由から、現役時代に自分が働かなくても自分の代わりに収入をもたらしてくれる資産を構築しておく事の重要性が近年、問われております。

その対策の一つとして最も優れた資産形成法であると言われる不動産投資を、ご検討される方が近年、急激に増えております。

当社では無料相談窓口を設けておりますので、ご自身が不動産投資をお取組みになることは可能かどうかといった相談まで無料で対応させて頂いております。

是非、お気軽にお問合せ下さいませ。

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