2017.02.22

銀行が融資を行う際に考慮する項目

  リスクと事例

最近気になる記事を見つけましたので、皆様にご紹介したいと思います。

銀行が融資を行う際に考慮する項目トップ10です。

非常に多いご相談内容の1つとして挙げられる

「私は融資が受けられますか?」ですが、

はたして銀行はどういった項目を考慮しているのでしょうか。

以下引用  ※国土交通省「民間住宅ローンの実態に関する調査」


[項目]         [「長期固定金利の住宅ローン等に関する調査」で
                実施している回答した金融機関の割合 ]

1位  完済時年齢             99.3%

2位  健康状態              98.4%

3位  担保評価              97.8%

4位  借入時年齢             97.5%

5位  勤続年数               96.4%

6位  年収                  95.6%

7位  連帯保証人              92.6%

8位  金融機関の営業エリア        92.4%

9位  融資可能額(融資率)①購入の場合   90.7%

10位  融資可能額(融資率)②借換えの場合  88.4%




いかかでしたでしょうか。

以外にも第1位は「完済時年齢」でした。

仮に25歳で35年の融資を受け、取り組みを始められると、完済時年齢は60歳となります。

ちょうど定年を迎える頃、又は現役でお勤めの時期には、もう家賃収入がまるまる手元に入ってくる事となります。

早い時期から取り組んだ方が有利と言われる理由の1つは、この完済時年齢になります。

かといって20代30代の方しか有利では無いかと言うと、そうではありません。

40代50代60代からでもお取組みを始められる方は非常に多くいらっしゃいます。

その方のご状況により、融資が受けられる・受けられないは異なってまいりますので
是非一度弊社までお問い合わせ下さいませ。

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