2017.02.20

売却したいときってどんな時?

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みなさんこんにちは。

今日は投資用物件の売却に関するお話をしたいと思います。

まず物件を売却したい時とはどんな時でしょうか。

大きく分けて2パターンあります。

それはプラス要因での売却とマイナス要因での売却です。

まずプラス要因に関しては、売却する事でローン残債よりも高額で取引ができ
手元に多くの資金が残る時です。

この場合は売って儲けるキャピタルゲインが期待できます。

しかし、マイナス要因を考えてみると様々な事が想定できます。

例えば賃貸経営していて、入居者が決まらず、空室が何カ月も続いた場合、

融資を組んでいた場合、毎月のローン支払いは継続されます。
最初の1ヶ月くらいは何とかなるかもしれませんが、それが何カ月も続いたら…

当然売りたくなりますが、ここで注意しなければならないのが
投資用物件は空室ですと「想定利回り」という形でしか家賃は表記出来ない為
可能性でしか判断が出来ない為、多くの投資家はこういった空室物件を避けるため、なかなか売却する事が出来ません。


そうなると、ローン残債を下回ってでも売るということになり
足りない分は現金で払わなければならなくなります。

このように売却ひとつとっても不動産投資にはリスクが潜んでおります。

正しい知識とサポート管理があってこその不動産投資ですので
まずは皆さんにはどんなリスクがあるのかを知って頂くことから始めたいと思います。

また、売却のご相談は無料の個別相談会でも承りますので、お気軽にお訊ね下さいませ。

このページについて

シノケンハーモニーが運営する投資関連情報ページです。

不動産投資にまつわる市況や税制などの情報、投資に関するリスクだけでなく、備えるための知識も同時に発信していきます。

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