2016.07.15

住宅ローンの借り入れ条件

  セミナー情報   人生100年時代

皆さんこんにちは。

初夏の候、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、「金融機関からの融資」と「返済額」に関するお話しをさせて頂きます。


まず、不動産投資を行う際には、2つの取組み方法があります。

1つは、現金で購入する方法。

もう1つは、金融機関から融資を受けて購入する方法があります。

不動産投資を行う際には、一般的に金融機関から融資を受けるものと思いますが
できる限り、借入条件は良いものにしたいですよね。

そこで今回は借入条件によって、どれほど残債の減り具合に違うが生じてくるのか
その中身についてお伝えさせて頂きます。

例えば、2800万円の物件を金利3%(35年)頭金0円で取り組んだ場合、月々の返済額は、107,758円となります。

この返済を家賃収入(他人資本)で賄うわけですが・・・

2800万円の物件を金利2%(35年)頭金0円で取り組んだ場合とでは、2%で借入を行った際、月々の返済額は、92,753円となりますので、当然、月々の収支は良くなります。

しかし、重要なポイントは他にあります。

元金の返済スピードに大きな差が生まれるからこそ、月々の収支が良くなるという点です。

もっと、わかり易くお伝えしますと、金利3%で借入を行った際の15年後の元金返済額は8,539,440円となり
金利2%で借入を行った際の15年後の元金返済額は9,630,509円となります。

なんと、差額は1,091,069円も異なってくるのです。

その結果が、月々の収支に繋がる訳ですが、この差額が、売却時に大きく影響してきます。

昨今の経済情勢やマーケットを考慮すると今後、不動産価格が更に高騰するのではないかと様々なメディアにて報道されておりますが
売却という出口戦略をしっかりと見据えた取組みも「失敗しない不動産投資」には必要不可欠となります。

その為には、いかに優遇を受けられる金融機関にて取り組むかがポイントとなってきますが・・・

実は・・・提携の金融機関(実際にご紹介させて頂く金融機関)は不動産会社の規模や業績、実績や信用によって大きく異なってきます。

弊社では、皆様のご状況によって1番優遇を受けられる金融機関にてご提案が出来るように、現在15行以上の金融機関と提携しております。

本日、お伝えさせて頂きましたポイントは「失敗しない不動産投資」のポイントの1つとなりますが

弊社では、「失敗しない不動産投資」の秘訣を不動産投資セミナーにて無料でお伝えしておりますので、ご参加を頂き今後のご判断基準として頂ければ幸いです。

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シノケンハーモニーが運営する投資関連情報ページです。

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