2016.06.21

“もう少し様子を見る”は終わった

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みなさんこんにちは!

本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。


「東京」から「TOKYO」へ

今オリンピックを控えた東京は
劇的な進化を遂げるべく、様々な政策や再開発が施されてますが
まだまだ入り口の段階です。

世界から見た「TOKYO」の今の立ち位置はどのあたりなのでしょうか。

色んな分野を総合した「総合力」について
先日、日経新聞に掲載されておりましたのでご覧ください。


都心10キロ圏の「総合力」、東京がパリ抜き首位に

2015年の世界主要8都市調査

森記念財団都市戦略研究所がまとめた2015年の「都心総合力」調査で、世界の主要8都市のうち東京が都心10キロ圏の比較で首位となった。

米経済誌「フォーチュン」選定のトップランキング企業や高級レストランが多いのが特長だ。

一方で劇場やホール、公園・緑地の少なさが弱みという。2位はパリ、3位は香港だった。

<日経新聞2016年3月4日>




ちなみに5キロ圏内でも「TOKYO」は世界2位の総合力を誇ります。

ここまで成熟している東京がさらに世界中からも注目を集め
さらに再開発や新交通機関の開通などが続けば、どこまで成長できるのか。

今このタイミングで都心部でマンション経営をされた方は今から楽しみで仕方ないですよね!


でも価格が高くなりすぎなのでは?
とお考えの方も多いと思いますが
5キロ圏内トップの香港では30㎡のマンションが1億円するのを考えると、
現在の東京の一等地の30㎡が4000万円台なのは、まだまだ世界レベルでみると安くて魅力的です。

つまり日本人が「悩んでいる」間に海外の投資家や金融機関、ファンド会社や生保会社が次から次へと買い占めてしまう可能性も出てきます。

そうなってから「あ~あの時やっておけば良かった」となるのは目に見えております。


それは50年に一度来るか来ないかも分からないオリンピックが
あと4年後に来るのが分かっているのに、日本人の多くの方は
このビッグチャンスを逃している方が多いように思います。

もう少し様子を見てからという時代は終わりを迎えているという声も増えてきました。

一方でオリンピックが終われば安くなると思われている方も多いと感じておりますが、
果たして本当にそうなるのでしょうか?

もちろんホテル産業や、旅行業界、サービス業に影響は出る可能性はございますが
オリンピックが終わると開発がなくなってしまい、東京から人口が減る事があるのでしょうか?

その可能性が無い限り、それは希望的観測に過ぎないのではないでしょうか。

皆さんはこの半世紀に1度のチャンスをどう捉えるか。

毎日開催の無料の個別相談会ではこういったデータを基に
正しい情報提供で時代の境目を読む力や知識を蓄える事ができますので
是非、一度ご聴講下さいませ。

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