2015.07.27

現金購入か、ローンを組むか

  人生100年時代

みなさん、こんにちは。
本日もシノケンハーモニーの不動産投資ブログをご覧いただきまして
ありがとうございます。

弊社はお陰様で業績もとても良好で、25年の信頼と実績もあり
多数の金融機関との提携を結んでいます。

それゆえ、数多くのお客様に頭金0円からの不動産投資を始めて頂けています。

お客様からは、実際現金でご購入するのか、融資を組むのか、どちらの方が良いのか、というご質問を多く頂きます。


これはお客様のご状況ですとか、目的にも拠るところなので
一概にどちらが良い、とは言えませんが、基本的な長所と短所についてご説明させて頂きます。


―現金購入のメリット
ローン返済が無いので、空室になった場合でも支出は発生しません。
明確な資金計画も考え易いのがメリットです。


―現金購入のデメリット
現金投資は、手持ちの現金の範囲内に限られますので、高額な不動産はなかなか購入することができません。
小さな不動産が基本になり、事業として資産を拡大していくには不向きです。
また、不動産投資の醍醐味の1つでもあるレバレッジ効果が得られません。
不動産は担保としてお金が借りられる数少ない投資対象です。


―借入投資(レバレッジ)のメリット
少ない現金で大きな不動産を所有できます。
諸条件によっては、頭金ゼロで諸費用分の現金で大規模な不動産を所有する事ができ、家賃収入を利用した効率の良い投資が可能です。
また、手元に現金を残しておくことで万が一不慮の事故等でお亡くなりになられた場合の保険としても有効です。


―借入投資(レバレッジ)のデメリット
何らかの理由で家賃が入らなくなったり、収入と支出のバランスが崩れてしまった場合に、ローン返済の余力が無くなってしまう事です。


いずれのケースでもご自身が無理のない範囲で購入計画を立てて頂く必要が御座います。

弊社では、お客様個人個人の生活設計を考慮した無理のない購入計画のプランニングのお手伝いをさせて頂いております。

是非お気軽にお問い合わせ下さいませ。

このページについて

シノケンハーモニーが運営する投資関連情報ページです。

不動産投資にまつわる市況や税制などの情報、投資に関するリスクだけでなく、備えるための知識も同時に発信していきます。

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